=サイバー犯罪の手口=
サイバー犯罪の手口には、次に示したものなどがある。手口は「時」とともに、「新しいものが発生する」ということに配慮が必要である。
①コンピュータ・ウィルス:コンピュータに感染して、利用者の意図する動作をさせなかったり、コンピュータの機能を破壊するプログラム
②スパイウェア:コンピュータのハードディスクなどに記録された情報やキーボードの操作(入力)情報、表示画面の情報などを外部に流出させる機能を有するプログラム
③フィッシング(Phishing):銀行などの企業からのメールを装い、メールの受信者に実在する企業の偽ホームページにアクセスさせて、そのページにおいてクレジットカード情報を入力させるなどして、情報を不正入手、悪用する行為
④ファーミング(Pharming):ユーザーが正しいURLを入力しても、ウィルスやワームを使って自動的に偽のサイトに誘導して個人情報を搾取する行為
最近はTVでも言われてます「危機管理」などに知識を持ってそなえましょう~! 店長より