大阪でもあるんでしょうね~(^^)又、お知らせしますので!
東京都は3日、東日本大震災で問題となった帰宅困難者への対応をふまえ、JR新宿駅などで1万人が参加しての大規模訓練を行っている。
3日午前10時、訓練の開始を知らせる「エリアメール」が東京・新宿区と東京・豊島区のエリアに配信された。これは、東京都が行う帰宅困難者対策訓練で配信されたもので、東京湾北部を震源とする震度6強の地震が発生したとの想定で、新宿・東京・池袋のターミナル駅周辺で訓練が行われている。新宿駅周辺では、百貨店「伊勢丹」新宿本店で従業員1500人を客に見立て、1階への避難誘導が行われた。
また、東日本大震災では「JR東日本」のターミナル駅で改札内に乗客を入れなかったなどの問題があったことから、駅の構内に一時待避所を設け、乗客に水などの備蓄品を配布する訓練も行われた。
3日の訓練では、震災時の情報提供手段を検証するため、「エリアワンセグ」の他、簡易投稿サイト「ツイッター」や世界最大のインターネット交流サイト「フェイスブック」なども活用して参加者に情報を提供した。参加者は提供された情報を基に、一時待避所に指定された都庁を目指していた。
東京都は、帰宅困難者を増やさないため企業の施設内に従業員を待機させることや、3日分の備蓄を用意するなどの努力義務を求める条例を制定する方針。
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